ReFa CLEAR（リファクリア）洗顔ブラシ体験会で「敏感肌も安心して毛穴ケアができる」ことを実感！

前回はリファシリーズから、熊野筆で出来た洗顔ブラシ「リファクリア」が発売されるというニュースをお知らせしましたが、今日はリファクリアの商品説明会に参加し、実際にリファクリアの「汚れ落ち効果」と「肌への優しさ」を体験してきたのでレポしたいと思います。
 

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【リファクリア体験会レポ】世界初の独自開発テクノロジーの実力

リファクリアには「3Dソニックイオンテクノロジー」という世界初の独自開発テクノロジーが搭載されています。

「3Dソニックイオンテクノロジー」とは、ブラシが縦横に動く3次元の繊細な振動をつくり出す＜3Dソニックモーション＞、毛穴の奥底の取れにくい地層化したメイク汚れを電荷の力で浮かせる＜イオンクレンジング＞、世界が注目する職人技の化粧ブラシ＜熊野筆＞の3つの機能を掛け合わせた科学技術。

従来の洗顔ブラシは、ブラシが回転する「回転式」と横方向に動く「2D音波振動式」のどちらかでしたが、リファクリアは縦横に動く「3D音波振動式」で、ブラシが楕円軌道を描きながら、イオンの力で汚れを浮き上がらせ、熊野筆がやさしく絡め取り洗い流してくれます。

「3Dソニックモーション」の音波振動の動きを見てみよう

まずは、「3Dソニックモーション」がどのような動きをするか実験。

毛穴の奥まで汚れが落ちる仕組み

塩を入れたシャーレの下からリファクリアを当て、3D音波振動を塩に伝えてブラシが楕円軌道を描きながら動いている事を確認する実験。

塩の粒が横と縦に小さく震え、時々シャーレから勢い良く飛び出す粒もあり、3次元の立体的な動きをしていることが確認できました。

動画でご確認ください。（再生時間約7秒・無音）

この動きが小鼻や目の周りなど顔の凹凸にぴったりフィットし、横の振動で肌表面を、縦の振動で毛穴の奥に溜まった汚れをしっかり洗い落としてくれます。

また、リファクリアの側面の金属部分を手で触れる事で「イオンクレンジング」が発動し、お肌をマイナスに電荷させることで汚れを浮き上がらせるので、無理にブラシで掻き出さなくても汚れがスルッと落ちて毛穴も広がらないんだそうです。

敏感肌でも使える「熊野筆」の優しいタッチに感動！

リファクリアは日本が誇る「熊野筆」を使っているので、敏感肌でも安心して使える「お肌にとてもやさしい洗顔ブラシ」と謳っていますが、実際どれくらいやさしいのかを証明するため、薄い紙を皮膚に見立てた実験が行われました。

肌負担ゼロのやさしさの証明

薄い紙に霧吹きで水を吹きかけた状態で、まずは手洗顔を行った時、どれくらい肌に負担が掛かっているかを実験。

指先で１回クルと軽くさすっただけで紙がヨレて、５回さすると破れてボロボrになってしまいました。

新しい紙に同じように水を吹きかけ、リファクリアの一番強い出力で10回クルクルしても、紙には全く影響なし。

2つをそっと剥がして比べてみると・・・

手洗顔の紙はボロボロになっているのに、リファクリアの紙は全然破れていない！！

見ていた参加者から「（リファクリアを）浮かしてるんじゃない？」という声もありましたが、しっかり毛先は紙に密着していたし、力を抜いているようにも見えませんでした。

手洗顔の方は、「そりゃそんな薄い紙、破れて当然！皮膚はそこまで弱くないだろう」というツッコミをしたくなりましたが、場の空気を壊すのもなんなので、心の中でそっとつぶやいていました。^^;

それよりも肝心なのは、リファクリアでクルクルしても、全く紙が破れないという事です。

なぜ破れないのかは、もう言うまでもありませんが「熊野筆」を使っているからでしょう。

リファクリアのブラシは、一見白い塊にしかみえませんが、指で押さえてみると極細毛がぎっしり植えられ、クッション性が高く、先細りになった毛を段差を付けて植えてあり、毛量がとても多くしっかりしていて毛の1本1本に腰がありヘタレない。

だから軽いタッチで撫ぜるだけで汚れを落とし、肌（紙）への負担も少なくて済むんですね。

肝心の毛穴の汚れはどこまで落ちる？「イオンクレンジング」の実力を男性モデルで実験

では、実際にリファクリアで洗顔したらどこまで汚れが落ちるのか？

「今日の実験のために朝顔を洗わずに来た」という男性スタッフさんにモデルになってもらい、ビフォーアフターの写真を取らせていただきました。男性の濃い皮脂汚れやテカリがどこまで落ちるかな？

3つのモードで角栓・テカリもやさしく除去

小鼻と鼻の頭の毛穴にびっしり角栓（白いプツプツ）が詰まっています。
頬のあたりに皮脂のテカリも見られます。

洗顔クリームをたっぷり泡だてて肌に塗り、リファクリアを軽く肌に滑らせるように動かして行きます。

リファクリアには、朝洗顔に適したやさしく洗う「softモード」、夜のメイクオフ後にしっかり洗う「cleanモード」、テカリや毛穴の汚れが気になる時に使う「deepモード」の3つのモードがあり、今回は「cleanモード」で実験してみました。

洗顔クリームを水で洗い流したのがこちら。

いかがです？あんなにたくさんあった角栓がキレイに落ちているでしょ？

cleanモードだし、男性だし、あまり落ちないんじゃないかなぁって思っていましたが、思った以上に落ちていてびっくり！

頬のテカリもなくなり、触らせてもらうとサラサラ、スベスベ、モッチリで、「すっごく気持ちいい！」と一番ご本人が驚いておられました。

また、これだけしっかり落ちているのに、肌に赤みもなく肌への負担がないのは、イオンの力で肌を汚れと同じマイナスにすることで毛穴の奥にこびりついた汚れを浮かせて落とすからだそうです。

従来の洗顔ブラシは「汚れを掻き出す」ですが、リファクリアは「浮かせて落とす」というところに大きな違いがあり、更に熊野筆の立体的な動きと、毛穴にするりと入り込む極細ケーパー（先細り）形状が浮かせた汚れを絡めとるから、毛穴を広げることなく奥底の汚れをキレイに洗い落とすことができるんです。

男性の濃い皮脂でもここまで落ちるんだから、毛穴の奥に蓄積されたメイクの汚れもしっかり落とせそうですね♪

自分の肌でリファクリアを試してみました

今度は自分の肌でリファクリアの使い心地を試してみました。

本当は顔でやりたかったけど、ノーメイクで家まで帰る勇気がなかったので、ベタですが手の甲で実験。

リファクリアの三角ボタンを押してモード切り替え。
今回は一番強い「deepモード」で試してみます。

OFFの時は何も表示されてないのに、ONにすると選択したモードとイオンだけが表示されます。
さすがデザイン性にも優れたリファですね。

deepモードなのにすごく優しい・・・というか、「本当にこれで汚れが落ちるの？」って思うくらい、殆ど毛が触っている感じがしない。

平らな面（手の甲）で試しているためブラシの先の方だけ使っていますが、確かに、この段差植毛によるブラシのカーブと楕円起動が、鼻や目もとなどの顔の凹凸にぴったりフィットして、入り組んだ部分の汚れもちゃんと落としてくれそう。

毛の感触を試すため、洗顔クリームなしで頬に当ててみました。

毛量が多く毛がしっかり立っているのに、硬さや毛先のチクチクした感じが全くなく、かと言ってふわふわとした柔らかさでもなく、ブラシというより真綿で触れているような感じ・・・かな？

体験会に参加した感想のまとめ

今回の商品説明会は事前情報が何もなく、「リファの新作」とだけ記されていたので、てっきり新しい美顔ローラーだと思い込んでいましたが、会場に行ってみると洗顔ブラシだったので「なんでリファから洗顔ブラシ？」という疑問符が頭の上に飛んでいました。

それと同時に、私は過去に洗顔ブラシで肌が荒れて赤くヒリヒリした経験があり、それ以来「洗顔ブラシ＝肌を痛める」というイメージが強く、新商品が洗顔ブラシと知った時は、正直がっかりしました。

でも、実際にリファクリアに触れているうちに、アンチ洗顔ブラシ派だった私が体験会後には、「リファクリア、絶対予約する！」って決めていました。(*^^)v

決定づけたのは、やはり毛穴の汚れ落ちの良さと熊野筆の肌へのやさしさ。特に3次元で動く「3Dソニックモーション」にはかなり期待しています。

以前使っていた洗顔ブラシも音波式で、一見歯ブラシのようなヘッドも使ってみると意外と柔らかく、手洗顔より汚れ落ちも良くて、商品自体は決して悪いものではなかったのですが、でもリファクリアはさらにその上を行ってるし、デザインも美くしい♪

それもそのはず。ただ単に後発隊だから機能が上というだけでなく、リファクリアは発売までに5年かかり、そのうちの2年間は、手洗顔では落とせない毛穴や皮溝などの汚れを落とすために、肌の凹凸を徹底的に研究していたそうです。

さすがリファブランド！って言われるためには、表には見えない開発者の地道な努力があるんですね。

今回の記事ではお伝えできませんでしたが、説明会ではそれぞの機能や汚れ落とし効果などのエビデンスがしっかりしていて、伊達に5年掛かった商品じゃないんだなぁって思いました。

リファクリアは10月中旬から予約販売が始まり、11月から順次発送されるそうです。
 

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